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ビタミン

ビタミンA欠乏でガンになる?!

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前回、

ビタミンAは粘膜の材料なので、

ビタミンA欠乏だと

のどや鼻からの風邪をひきやすい

…だけでなく

胃がん、大腸がん、子宮癌など

粘膜と関係の深い臓器のがんになりやすいということを書きました。

[前回の記事はこちら ⇒ http://healthy-happiness.jp/?p=914  ]

とはいえ

そもそもビタミンA欠乏だとポリープができやすいのです。

今回はその事を書いていきますね。

 
ビタミンAは細胞分化を誘導する!

ある種の細胞が

徐々に形を変化させることを

細胞の分化というのですが

ビタミンAは細胞の分化を調節する作用を持ちます。

 

つまり、細胞分裂する時に

きちんと同じ細胞になるように司令を出す訳です。

しかしビタミンAが欠乏すると

細胞分裂が盛んになり、腫瘍性を帯びて来ます。

 

イボやポリープが出来やすい人って、いますよね。子供でも。

それが悪性になると「がん」になってしまいますよね。

怖いですね~。

 

 がん治療への応用

ビタミンAというと、取りすぎると危険

というイメージばかり先行しますが、

その考えが間違っていることが

明らかになり再評価されるようになっています。

 

現在ではがん治療にも応用されています。

例えば、

急性前骨髄性白血病の治療には、

分化誘導療法としてビタミンA誘導体が用いられます

 

また、栄養療法では

  • ホルモン感受性のある乳がん
  • 消化器がん
  • 子宮頸がん
  • 肝がん

などに応用されています。

 

サプリメント選びの注意点

ビタミンAのサプリメントは確かに注意が必要です。

合成ビタミンは論外ですし、

脂溶性ビタミンなので、酸化していると害の方が大きくなります。

 

安いものは、”それなり”なので怖いと思います。

”天然”と書いていても、

安価なものは材料の保存状態などが怪しいのでパス。

私は、天然のもので栄養療法で実績のあるものを選んでいます。

大切なのは質と量ですね。

 

また、自分の体が吸収できるかも重要。

胆汁がきちんと出ていないと、

Aのような脂のビタミンは吸収しにくくなります。

Aをとって黄色くなる人は、乳化されたもの(ミセル化)を使うとか、

レシチンと一緒にとるなどの工夫が必要です。

 

 摂取量に関して

〇厚生労働省の「栄養所要量」

これ以下だと病気になる最低ラインです。

ビタミンAで言えば鳥目にならない程度ということ。

より健康的な状態を維持したいと思う人の基準ではありません。

  1,800~2,000/IU

  上限 5,000/IU

〇アメリカのFDA(米国食品医薬品局)推奨量

  5,000/IU

〇栄養療法(病気の予防・治療目的の量)推奨量

  10,000 ~ 35,000/IU

 

病気にならない程度の栄養基準と

予防・治療目的では、基準値に10倍も開きがあるのですね。

 これは他の栄養素に関しても言えることです。

 

過剰摂取してもどうせ排泄

されると考えている方もいらっしゃいますが…

またそのことは別に書きたいと思います♪

 

ちなみに、

ビタミンAの多い食品は


ビタミンAの多い食品

吸収しやすいレチノール動物性で、

・レバー

・乳製品(バター、生クリーム、生乳)

・ウナギ

・卵

などに多く含まれます。

 

植物性カロテン

油と一緒にとることで80~90%吸収されます。

・ニンジン

・カボチャ

・青シソ

たんぱく質が不足するとビタミンAの利用量が低下します。

たんぱく質と結合して体の必要な所に運ぶからです。

しっかりお肉や魚、卵も食べましょうね。

 

とはいえ…

正直、がん患者さんが、

食事だけでビタミンAを

十分補給するのは厳しいと思います。

 

良質のビタミンAは

なかなか見分けが難しいので

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