栄養対策 コロナ後遺症分子栄養学栄養療法 コ○ナ後遺症と栄養対策 2022年9月5日 身近に、味覚がなくなったとか、髪が抜けたとか、咳が止まらないとか言う方が続出しているので、栄養療法による対策を書いておきます。 ・コ○ナは炎症が継続するので、とにかく抗酸化が必要です。ビタミンCやグルタチオン(あるいはNAC)レスベラトロールなど、抗酸化力の強い栄養素をガッツリ使いたいところ。はじめが肝心です!罹ったな... Mari Ohno
栄養対策 MCTオイルはがん患者さんの効率的なエネルギー補給、低血糖対策からダイエットまでかなり使えるアイテムらしい 2021年8月17日 MCTオイルがテレビCMになるくらいメジャーになっていますので、かなり今更感はありますが、ダイエットだけではなく幅広く使えるアイデムだということをご存知でしょうか。 MCTオイルって何? MCTオイルの原料はココナッツオイルかパーム油です。ヤシ科の植物に含まれる「中鎖脂肪酸」のみで作られているのが大きな特徴です パーム... Mari Ohno
栄養対策 サプリメント分子栄養学栄養療法相談 ファンケルのパーソナルワン体験結果 2020年5月8日 健康管理のために何かしらサプリメントを使う人は少なくありません。 でもお付き合いとかではなく、自分に必要なものだけを摂りたいと思うのが人情。 そんなニーズに応えるべく、化粧品やサプリメントの通信販売をしているファンケルが「パーソナルワン」という栄養検査のキットを作り、昨年末(だったか?)話題になりました。 医師監... Mari Ohno
栄養対策 がん治療上げる免疫分子栄養学 岡江久美子さん教訓に・・がん治療中の方に必ずしてほしいこと 2020年4月24日 がんと栄養のZOOMセミナー開催します がんとの正しい付き合い方 分子栄養学セミナー ~がんはミトコンドリア機能障害?!~ 2020年5月9日(土)14:00~16:30 2020年5月15日(金)10:00~12:30 がん治療中の方に必ずしてほしいこと 俳優の岡江久美子さんが 新型コロナに感染して亡くなった... Mari Ohno
栄養対策 がん患者さんが食べられなくなってきたら〜悪液質の3つの段階 2019年8月16日 「がん患者は、がんで死に至るのではない、栄養欠損で亡くなるのだ」 これは、分子栄養医学の創始者であるライナスポーリング博士の言葉です。 がんになると粗食を推奨されがちです。 しかしガン細胞はエネルギーをたくさん消費します。がんと闘うためにもエネルギーが必要です。 ですから、栄養が足りない状態でも容赦無くエネルギ... Mari Ohno
栄養対策 がん悪液質に負けないー低アルブミン血漿対策 2018年1月26日 がん患者さんはとにかく痩せないようにしたい。カヘキシア(がん悪液質)を避けたいのです。 「がん悪液質の概念と最近の動向」という資料によると、、、 (悪液質を進行させないように)代謝異常が進行する前から栄養サポートをすることが重要。 栄養サポートによって、栄養不良の進展を遅らせ たり、他の原因による栄養不良を改善さ... Mari Ohno
栄養対策 がんカロリーセミナーデータ 痩せVS肥満~がんにとってキケンなのはどっち?! 2017年1月5日 「がん」というとメタボな人の方がなりやすそうなイメージがありませんか?でも実は…”非常に痩せている”とキケン・・・なのです。国立がん研究センター予防研究グループによる調査では、調査開始時の肥満度(BMI=体重(Kg)÷[身長(m)]²)を算出しそれを7グループに分けて、その後のがん全体の発症率を比較しました。調査開始か... Mari Ohno
栄養対策 がんこむら返りミネラル不足原因.栄養 「足がつる!」夏にとるべき三つの栄養対策 2016年7月26日 猛暑日が続き、エアコンが切れない毎日・・そんなある日、古いお付き合いの方から、「主人の手が痺れて、夜うなされていて怖かった」というお話を聞きました。結局病院でも原因は分からなかったようです。 同様に、この時期になると年配の方や体の弱っている方の中で「足がつって痛い」という声が出てきます。 暑い時期、どうして痺れたりこ... Mari Ohno
栄養対策 がんがん患者アルブミンリンパ どうにかしたい?!むくみの原因は○○不足・リンパ節郭清についても考えてみた 2015年6月12日 体が浮腫むと気分が悪いですよね。 私の目が腫れぼったいのは浮腫みではなく遺伝ですけど(泣) そもそも浮腫むのは リンパの流れが滞っていたり 体の水分調整ができていないからです。 「夕方になると浮腫む…」 という悩みを訴える女性が多いですが、 ざっくり問題ありそうなのは 腎臓、心臓、筋肉、タンパク不足ですよね。 しか... Mari Ohno
健康相談 がんガンタンパク質家族 お父様のガン闘病生活、一緒に闘うあなたへ 2015年4月13日 私は分子栄養学の知見に基づいて、 ご相談にお答えする分子栄養学カウンセラーなのですが、 「がん」に関する相談となると、 半数はご本人ではなくご家族からのご相談だったりします。 今日はご相談例をご紹介します。 70代のお父様が膵臓癌ということでご相談をお受けしました。 手術を重ね、食事が進まない日が増えていらっしゃ... Mari Ohno