がん患者さんは、代替療法の一つとして血流改善するような治療器を購入される方が多いですね。先回書いたように、お勧めしたい治療器は交流磁気治療器です。
なぜなのかを今回書いていきますね。
交流磁気はココがスゴイ
磁気というと、ピ〇エレキバンみたいな、体に貼り付けるタイプをイメージされるかと思いますが、あれは直流の磁気です。
交流磁気の治療器は家庭にある電気を利用します。
一秒間に50回N極とS極が交互に入れ替わる交流磁気を作り出しています。
・交流磁気は効果の範囲が広くて大きい
(測定すると、磁気が体を突き抜けている)
・交流磁気の作用で血流を改善し治療効果を発揮
・痛みを取る作用がある(疼痛治療)
血流改善によって、体の自然治癒力を上げる作戦なので、あらゆる体調不良にお使いいただけて、一家に一台!という感じですが、特にがん患者さんに交流磁気治療器を勧めたい理由は
別の所にもあります。
自律神経を整える
交流磁気治療器の大きな特徴の一つは、副交感神経を優位にするということなのです。
以前、がんの原因はストレスにあるということ、ストレスががんを作る仕組みを書きました。
(http://healthy-happiness.jp/?p=215)
ストレス
↓
自律神経の乱れ(交感神経優位)
↓
免疫力低下・活性酸素発生
↓
細胞のがん化
という流れでしたね。
要は、自律神経を整えることが、がん対策の近道なんだなということは分かりますよね。
でも、これが簡単ではないわけです。でも、交流磁気治療器なら、たった30分使うだけで、副交感神経が優位になることが分かっています。
↓
結果として、
血管が拡張するので血流がよくなり、
↓
ぽかぽか温かくなります。
↓
体温が上がると、免疫も上がります。
↓
ガン細胞をやっつける
ナチュラルキラー細胞も活性化!
↓
がんの縮小にも一役買う!
すばらしい!!
更に嬉しいことに、
痛みがある場合も、かなり軽減されます。
がん患者さんの訴える痛みにもお使い頂いています。
関係ないけど、骨折の痛み、生理痛、胃痛もかなり収まります。
眠れない人も、副交感神経が優位になり深い眠りに誘われます。
ランニングコストがあまりかからないのも魅力です。
私は20年前に購入したものを、今も使っています(笑)
その間、商品開発が進み、私が使っているものより高品質なものが発売されています。
壊れないので、新しいものを購入できずにいます;
祖父の耳のがん。
随分昔の話になりますが…
実は、私の祖父は珍しい耳のがんでした。
場所が微妙だったので治療法はなく、余命一年もないと言われていました。
しかし祖父は開発当初の交流磁気治療器を、使っていまして、
なんと、がんは自然になくなってしまったのです。
当時はまだ機械がかなり高温になっていて、
(低温やけどする人もいた程)
どうも、その熱でガン細胞をやっつけていたのか…?
当時できることを色々行いましたので、結局何が良かったとは言えませんが。笑
間違いなく言えるのは、大きなQOL(生活の質)の向上
にはつながるということです。
ま、この手のものは、使ってみないと良さが分からないので、
長いこの文章を読んでくださる方がどれだけいるんだ?という気もします(苦笑)
では、数少ない読者へ向けて(笑)次回、最新の交流磁気治療器の中で、一番お勧めのものを紹介しますね。
追記:この記事は2014年に書いたものです。その後、更におすすめしたい交流磁気治療器が出てきました。
160ミリテスラのベルトタイプ 2本で税込216,000円という商品です。メンテナンスの対応も良いので現在(2017年)はこちらをご案内しています。
WEBに掲載 NGだそうなので、詳細を書けません。個別でお問合せください。
「交流磁気治療器の購入希望します」とメールをお願いします。