がんになる一番の原因、聞いたことありますか?あなたはどう思いますか?タバコ?お酒?
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実は、がんの一番の原因は、ストレスだと言われています。
がんだけでなく、糖尿病、アレルギー、うつ病…どれも、長年のトレスが引き金で発症すると言われます。なぜ、ストレスが病気にまで発展してしまうのか、その仕組みががわかると、対処法もわかってきすよね。
それで、ちょっとややこしいですが、特にストレスが”がん”を作ってしまう自律神経の仕組みについて書いてみますね。
ゆっくり読んでみてください。
ストレスが、がんを生む仕組み
現代人は、働きすぎ、心の悩み・不安、薬(科学物質)の長期使用といったストレスにより、「交換神経」が優位になりがちです。
体にとって緊張状態が続き、交感神経が優位になると、白血球の中の「顆粒球」が沢山作られます。
「顆粒球」は外から侵入した細菌と戦い感染症を防ぐという、体にとって良い働きをしていますが、増えすぎると、体内の常在菌を攻撃し炎症を招きます。
顆粒球は火の炎のようです。丁度良くあるときには有用な働きをしますが、ありすぎると家事になるのですね。
「炎」がつくもの、例えば急性肺炎、肝炎、虫垂炎、胃腸炎、腎炎、膵炎、口内炎、ニキビの原因になります。
また、増えすぎた顆粒球は活性酸素を発生させます。
そして過剰な活性酸素は細胞に傷をつけ、がん化させてしまうのです。
ちなみに、活性酸素は組織の老化を促し、シミ、シワ、動脈硬化、糖尿病…といったその他9割病気の原因となっていると言われています!
さらに…
交感神経優位でアクセルふかしっぱなし!アドレナリン出まくりだと、血管が収縮し、血流が悪くなります。つまり、全身の血行が悪くなってしまうのです。
そうなると、新陳代謝も悪くなり、特に使いすぎているところや弱いところに反応が出始めます。
まとめると…
体に過剰なストレスがかかる
↓
交感神経が優位になる
↓
顆粒球が過剰に放出される
↓
活性酸素が大量に発生
↓
細胞が、がん化する
これが、ストレスから自律神経が乱れ、細胞ががん化する原因ではないかと考えられています。
がんという病気は、元をたどれば、ストレスによって「自律神経のバランス」が崩れたことが発端という説ですね。だったら、自律神経のバランスを取る方法があると良いですよね。
どこでもだれでも簡単にできる良い方法が一つあります!
それはまた次回に書いていきます!お楽しみに♪
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