がんの代替療法にと、何かしら健康治療器を購入する方も多いと思います。
(大抵、電気流す系)
ボタン一つで、すみますからね。
先回、がん治療に有効な温熱療法として紹介したビワの葉温灸は、超アナログ。
火も使っちゃいます。
我が家はじゅうたんを焦がしました(苦笑)
正直、手間と時間がかかります。
ビワの葉温灸療法が仏教と共に日本に伝わったという事は、聖徳太子もビワの葉を治療に使ってたかもしれませんが…笑
それはあまりモチベーションにつながりませんよね。
とにかく忙しい現代日本人。
忙しくし過ぎたが故に、がんになったかもしれない人にお灸はハードルが高すぎたかもしれません。
そこで!
がん患者さんには必ずお勧めしたいと思っている治療器をここで発表します。
できれば、ドラえもん風に読んでください。
(別に深い意味はありませんけど)
交流磁気治療器~!
家庭用に購入することを勧めたい治療器とは、交流磁気治療器です。
聞いたことも見たこともない!
という方が多いかと思いますが;
開発されてから、既に30年以上経ち、長い人気を保っています。
目には見えませんが、私たちの体は磁力の影響を大いに受けているんです。
学校でも習ったと思いますが、地球そのものが大きな磁石のようなものです。
地球の真ん中で、ドロドロの鉄(マントル)がグルグル回転していて、それでS極とN極ができて、お陰で方角を知ることもできますよね。(ざっくりし過ぎ?笑)
しかし、現代は鉄を使う生活によって(自動車、鉄筋の建物、鉄を使った家具…)磁力を遮られてしまっています。
磁力と電気は深い関係にありますが、電気信号で動いている私たちの体は地磁場の影響が弱くなる事で、様々な不定愁訴が発生してしまいます。
え?電気信号で動いてる?!
アトムかアラレちゃんの話?
…ではありません。人間の話です。
それを証拠に、心電図も脳波も体が発する電気をとらえていますよね。
あなたも電気で動いてるんですよ~!
・・なんて事はなく、
アラレちゃんよりあなたははるかに精密です(笑)
頭も取れないし^^
・・・まあいいとして、
交流磁気治療器なるものが、なぜ、がん患者さんにぴったり!
と申し上げるのか肝心な話はまた次回に!では、良い一日を♪
PS: 磁気だから血流改善になる。
もちろんそれは大きいですが、
どんな仕組みで血流が改善するのか、
その仕組み故に、がん患者さんにお勧めしたいのです。