忙し過ぎた毎日。連日の寝不足。さすがに力が出なくてグダグダ…そんな時、お勧めのものがあります。

(栄養素的には、ビタミンB群やコエンザイムQ10でもかなり元気になりますが、どうも今一つ…という時です。)

「疲れた時にイイ薬があるんですよ~」と、ニヤリとすると、ヤバぃ薬かと思われちゃうんですが(笑)違いますょ~。漢方薬です♪

 

だるさ改善には 補中益気湯です

保険適用なのも嬉しい。WEB上でも購入可能です。食欲低下や貧血ぎみの人にも効きます。

 

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他にも…術後感染予防、栄養状態改善、免疫力アップ、傷の治りを早めるといった事も言われます。そんなこんなで、41番はがん患者さんにもよく処方されます。あなたも、疲労感がハンパない…という時はお医者様に補中益湯を頂いてみてはいかが?

せっかくなので、漢方を処方している久留米大学病院の先生に教えてもらったものを他にも書いておきますね!

 

がん患者さんに処方される漢方薬

 こんな時はこの漢方!(ツムラの番号つき) 

 ●抑うつ不安・不眠・神経性胃炎 : 半夏厚朴湯(16・116)

 ●だるさ・食欲不振 : 補中益気湯(41)

 ●食欲不振・吐気 : 六君子湯(43)

 ●しびれ : 牛車腎気丸(107)

 ●口内炎・下痢 : 半夏瀉心湯(14)

 ●便秘 :大健中湯(100)

 ●大腸、肝癌抑制・貧血・倦怠感改善 : 十全大補湯(48)

 ●全身倦怠感・貧血・呼吸器症状:人参養栄湯(108)

 

久留米大の先生曰く、がんには41・48・108番のセットがお勧めだそう。確かに元気出そう~♪

ただ、胃の弱い方は指示通りに食前に飲むと胃がやられる事もあります。やはり薬ですからね。そんな方は、食後に飲むと良いそうですよ。参考まで!

ちなみに、モルヒネで便秘になっていると言う方には大健中湯(100)と言われていました。腸管運動や腸管血流増加の作用があるからだとか。

 

漢方は緩和ケアに入ってから使う傾向があるようですが、理想としては治療当初から使ってもらう方が効果的なようです。

漢方の良い所は精神的な辛さ、痛みにも効果が期待できる事です。しかも科学物質のカタマリという感じの新薬ほど副作用が強くありません。生姜や人参のような食品が材料ですからね。

それこそ末期状態になって来ると山ほど薬が処方されます。(薬の副作用を抑えるための薬が雪だるま式に増える)そうなるとがんで辛いのか、薬の副作用できついのか分からなくなってくるとおっしゃる方がよくいらっしゃいます。

医師や薬剤師さんにお願いして、減らせる薬は極力減らして、必要なら漢方でカバーするようにしてもらうとずっと楽になる事があります。自分で積極的にお願いしてみてくださいね。

 

WEBでも購入可能ですが、漢方薬ももちろん副作用がありますし、状態によって合う合わないがありますので、ぜひ専門の医師の指導の元で使ってくださいね。

そして出来れば、きちんと脈診、腹診をして、舌診や足のむくみなどを診て下さる先生、データだけではなく人の体を診て下さる医師を探されることをお勧めします。

元気がでれば気持ちも前向きになれます。日本人の強い味方である漢方薬も上手に利用したいですね♪

 

最後にもう一つ!漢方にしても他の薬にしても、栄養状態が悪いと薬を運べないので効きが悪く、副作用が強く出ます!

自分に必要な栄養を知るためのカウンセリングがありますのでご利用下さいね。

 

アメブロも書いてるので、良かったらご覧ください♪

http://ameblo.jp/healthyandhappiness

 

 

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