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がんとの正しい付き合いかた

がん患者さんの家族を泣かせてしまいました

お電話で相談をお受けしていて、

時々、泣かせてしまう事があります。

 

先日も泣かれてしまいました。

その60代の女性の場合は、ご主人が食道がんでした。

 

良いと言われるサプリメントを

言われる通りに大量に摂ったが、

結局骨にまで転移してしまったとのこと。

 

仕方なく、本意ではなかったけれど

手術をし、抗がん剤も続けました。

 

食道も胃もほぼ切除してしまい、

食事が難しく、栄養が取れないので弱る一方。

 

もう抗がん剤を使う体力がないので

治療は打ち切りになったようです。

 

なんとか前向きな空気にしたくて

「でも…

ムリくり治療を続ける病院では

なくてよかったですよね

 

内心、そこまでなる前に

他に出来る事があったよなぁ

なんて思いましたが…

それを今言っても始まりませんし。

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妻のストレス

奥さんにとってストレスになるのは、

弱っていくご主人に代わって

様々な判断を迫られる事。

 

もう一つは、

患者さん(夫)に厳しく当たられることです。

ご主人も辛い状態なので無理ありません。

がんの影響でどうしても鬱っぽくなっていきます。 

 

だからご相談くださったのだと思います。

 

もう病院での治療はないので、

『任せるから、何か良い健康食品でも探してくれ』と言われて…。

でも、夫の性格がね…、

素直に受け入れてくれるかどうか…

 

もう上手に言葉にもならない

息苦しさが伝わってきます。

 

普段は声が高めの私も、さすがに

声の弱い奥さんに合わせて

静かな声になってしまいます。

 

奥さん、、

それは性格の問題ではないかもしれませんょ。

今は食事も出来ない状態が続いていますよね。

がんも進行していることを考えると

間違いなく貧血状態です。

そうなると、まず最初に影響を受けるのは脳です。

どうしても鬱のような状態になるものなんです。

 

といっても、ご家族は本当にお辛いと思います…

でもね、

ご主人の性格のせいじゃないんですょ。きっと。

 

そう話すと、

今までこらえていた気持ちが溢れてしまったのか

電話越しで泣いておられました。

 

そうか、やっぱり病気のせいなんだな

今のあの人は

本当のあの人ではないんだな…

 

そうはっきりわかった事で、ホッとされたようです。

「ありがとうございます…。」 

と言っておられました。

 

うまく経緯を伝えきれませんが…こんな所です。

色んな辛い気持ちもあって

涙が出てしまうんだと思いますね。

 

特にがん患者さんの配偶者は

辛く複雑な感情を抱えながら、

究極の選択を迫られる日が続きます。

なすすべもなく見守るしかない事もあります。

 

でも、

病気や薬が体に及ぼす影響を

理解し、今の状態や出来る事が何かはっきりすれば、

感情面でのバランスを取りやすくなりますし

下す決定も変わってきます。

 

患者さんを支える配偶者は最も貴重な存在です。

だから、支える側が折れないように、

別の支えが必要ですね。

 

電話でお話を聞いて、

一緒に考えることができますので

必要な方は迷わずに無料相談を利用して下さいね。

 

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