ガン細胞は貧血好きということで、貧血の症状について前回書いていました今回はそのメカニズムについて書いておきますね。

 

ガン患者が貧血になる理由

ガン細胞はをエネルギー源として乳酸を作り出しています。その結果、がん腫瘍の周辺組織は酸性に傾くアシド―シスという状態になっています。アシド―シスは正常細胞は生きていけない環境ですが、ガン細胞は逆に酸性状態を好むのです。

 

ガン細胞自体が乳酸を出して自分のお好みの環境に変えていくんですね。

 

ですから、がんが進行すると、ほとんどの患者さんは貧血気味になります。

がんがお宿を勝手に自分好みにリフォームしているからです。

 

貧血だと、がんは進行しやすい

もし、体が鉄不足(=酸素不足)貧血状態だと、酸素の供給が少ないわけなので乳酸が作りやすい状況になってしまいます。

 

しかも、貧血の人はできた乳酸を処理するビタミンB群も少ないのでやられっぱなしという状態(泣)

 

これはいかん!

 

じゃぁ、どうすればいいでしょうか。

ちょっと考えてみて下さい。

 ↓

 ↓

 ↓

はい。

答えは簡単!

貧血を改善すればいい!

ですよね?

 

実際、貧血の対策をすることで余命を伸ばし、より快適に過ごせているケースが多くあります。

 

しかぁし!

日本では貧血改善する点で幾つか問題が生じています。それは二つの間違いが原因です。

 

  • 貧血改善の材料を間違っている
  • 貧血の判断基準を間違っている

 

では貧血改善の材料とは何でしょうか、また、鉄欠乏性貧血と判断する基準として何を目安にするべきでしょうか。

 

貧血改善は「がん予防」にも「がんの進行予防」にも「がん再発予防」にも必要な対策ですから、上記の点を次回じっくり書いてみますね。

 

補足です

免疫学の安保徹先生もがんは低酸素状態を好むということを言われますが、安保先生の場合は、特にストレスによって血流悪くなって低酸素になるという方向でのお話です。

今回の貧血とはちょっと違う原因ですね。

 

ですが、もちろん血流改善は必須です。体を温める事や運動、笑いによって血流改善するのは大いに意義がありますね!

あ~なぜか歌いに行きたくなったなぁ~♪

 

PS: 栄養相談ご希望の方はコチラをクリック

 

おすすめの記事
がんとの正しい付き合いかた
「がん」というと、どんなイメージですか? 一昔前だと、死と直結というイメージでしたね。 最近は、がんが身近になったこともあり、すぐに死に直結...