がんと糖質 がん甘いもの癌種類 甘いもの好きながんサバイバーへ~糖質の種類を知っておこう 2017年3月24日 がん細胞は正常細胞の6倍も糖を吸収します。がん細胞を大きくしないように糖質を控えめにと頑張っている甘いもの好きの人からこんな質問があります。 「ハチミツはどう思いますか?」とか「甘酒は糖のかたまりだと言われたんですがやはりダメですよね」とか。。。結局、糖質は糖質なんですが、糖質の種類や血糖値の上げやすさを知っていると判... Mari Ohno
レシピ がんビタミンAビタミンBレシピ ミネラル補給に!簡単おいしいレバーペーストの作り方 2017年3月14日 レバーはがん患者さんにも嬉しいタンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンA、ビタミンBなどが豊富!!元気が出る素晴らしい食材です。でもレバーは苦手…という方も多いですね。レバーが苦手な方でも、ペーストにすれば食べやすくなります!簡単で美味しいのでぜひ作ってみてください。ただ、肝臓は解毒の臓器…それだけに、薬漬けになっている動物のレ... Mari Ohno
がんを遠ざける生活習慣 がんダイオキシンホルモン乳癌 がん予防と子孫のために【簡単】環境ホルモンを知ろう! 2017年2月3日 ヨーロッパで規制が進む中、日本ではほぼ規制がなされていない「環境ホルモン」。聞いた事はおありでしょうか?聞いた事のある方でも、自分の身の回りにどれほど環境ホルモンがあふれているか、どんな悪影響があるかは知らない事が多いようです。環境ホルモンには臭いもないし、色もついていない。大量にとれば即死だけど、大抵は10年20年後... Mari Ohno
お悩み別対処法 がん免疫分子栄養学分子栄養学実践講座 分子栄養学的がんの3つの治療方針 2017年1月14日 2017年1月8日に東京駅前で開かれた分子整合栄養医学実践講座。今回の講座は7期のまとめ的な内容でしたから、全体像を把握できて非常に有意義でした。 あなたのがんとの付き合い方に大きなヒントになる部分があると思ったのでまとめてみます。 あまり聞き馴染みがない言葉かもしれませんので「分子栄養学とは何か」というところから... Mari Ohno
がんと分子整合栄養医学 BCAAがんがん治療むくみ がんとむくみ―栄養素を使ったむくみ解消法 2017年1月13日 がん患者さんからよく聞く悩みの一つに「むくみがひどい」というものがあります。ぞうの足みたいになってしまうと、なんだか不安になっちゃいますよね。今回はむくみに対する栄養対策をご紹介します。抗がん剤の”やめどき”とも関係があるのでぜひご一読ください。 むくみの原因というと・・・腎臓が弱っている?それとも心臓?運動不足?栄養... Mari Ohno
栄養対策 がんカロリーセミナーデータ 痩せVS肥満~がんにとってキケンなのはどっち?! 2017年1月5日 「がん」というとメタボな人の方がなりやすそうなイメージがありませんか?でも実は…”非常に痩せている”とキケン・・・なのです。国立がん研究センター予防研究グループによる調査では、調査開始時の肥満度(BMI=体重(Kg)÷[身長(m)]²)を算出しそれを7グループに分けて、その後のがん全体の発症率を比較しました。調査開始か... Mari Ohno
サプリメント Aエキナセアがんオリーブ葉カゼ 【寝正月回避】分子栄養学的な風邪対策―ビタミンCはナゼ風邪に効くのか 2016年12月31日 あまり風邪をひかない私ですが、大きいイベントが終わってホッとした所に、ちびっ子の風邪がなおりかけの友人宅に遊びに行った事でまんまとウイルスを頂戴してしまいました。そういえば、毎年のように寝正月だって言ってた人もいたので、そんな方のために今年こそ寝正月にならないように(引いても寝込まないように)分子栄養学的な対策を書いて... Mari Ohno
がんを遠ざける生活習慣 がん分子栄養医学料理栄養 冬の免疫アップメニュー【簡単1分ミートボールレシピつき】 2016年12月19日 セミナー参加者に”何を食べればいいかわからなくなるので、先生が作っている食事を見せて下さい”と言われて、Facebookにアップしたりアメブロに書いたりしてたんですが、せっかくならこちらでも…というわけで、今回は「二人女子会【トマト鍋】の巻」といった感じでうんちく付けていきたいと思います。 メインはトマト鍋、他にクリー... Mari Ohno
がんと検査 がんカルシウムマグネシウムミネラル ミネラル状態、重金属蓄積を検査し原因究明する方法 2016年12月2日 前回「がんとマグネシウム不足の関係」に大きな反響があり、かなり驚きました。マグネシウムに限らず、ミネラルは人の体が機能するのに欠かせません。現代人はとにかくミネラル不足!土壌の栄養が失われている事、加工食品の使い過ぎ…他にも様々な要因でミネラルの過不足が深刻になっており心身に大きな影響を与えています。。。自分のミネラル... Mari Ohno
栄養素 がんオートファジーカルシウムマグネシウム がんとマグネシウム不足の関係 2016年10月21日 巨大装置を用いる重粒子線治療やロボット心臓手術(ダ・ヴィンチ手術)… 医療技術の進歩は目覚ましいものがあります。 しかし、人体を分子レベルで見た時、意外と見落とされている簡単で安価、かつ生命に欠かせないモノがあります。 今回は、きっとあなたも不足している、ある元素をご紹介します。それは… マグネシウム!! 単なる元素... Mari Ohno