世界中の人が待ちに待ったワク○ン摂取の順番が、医療従事者、高齢者に続いて一般の我々にも回ってきています。私にも無料の接種券が届きました。
早く打ちたーい!という人もいれば、打ちたくない!という人もいて大きく分断が生じているようです。
これは論争になる分野なので話題にしたくなかったのですが、そうもいかないと感じてブログにすることにしました。
現実に起きていることを直視すると、、、
緊急事態だから仕方ないということで未承認のまま打ち始めたワク○ンで、日本でも今現在350人以上の死者が出ているような恐るべき状況な訳です。
(動物実験でもどんどん死んだし想定内なのかな?)
平成30年のインフルエンザワク○ンによる死亡者は二人。それと比べると220倍の死亡リスクだそうです。
流産や不正出血、皮膚の異常、麻痺、失明といった後遺症が出ている人も含めれば、大変な被害ですが、それもデマということで片付けられているという・・それ自体がもうホラーです。
二次感染?
そして、更に未知の部分なのが、ワク○ン接種した人からの二次感染ではないかという事例がたくさん出てきているという件です。
ワク○ン接種した人の呼気や皮膚からスパイクタンパクが排出されて副作用を起こさせるというものです。
私は最初から接種する気がなかったので他人事だったのですが、身近に接種した人が増えていく中で、二次感染の危険があることを知って一気に他人事ではなくなってしまいました。
実を言うと、ここ数週間、これまでにない倦怠感を味わい、これだけ栄養対策しているのに、一体何なんだ?!と思っていたので、二次感染の話(接種者からのスパイクタンパクにより影響を受ける)という話を聞いて、「そういうことね」と腑に落ちているところです。
ある治療家の方のお話によると、「ワクチン接種者による感染については、ご相談が増えてきております。生理の出血がかつてないほど大量に続くようになられたり、生理痛がかつてないほどに激痛になり、高熱も出て、息も絶え絶えになられたり、同じ車に乗車しただけで、発症したような状態になられたり・・・」
そんなこんなで問い合わせが多く、非常にお忙しいそうです。
他の方からも、下痢嘔吐の症状がでたという娘さんの話や、ワクチン接種した人のそばにいたら突然めまいがしたとか、異様な倦怠感と息苦しさが続いているとか、職場で接種者に囲まれている夫からの三次感染なのか下痢や倦怠感が続いてるとか。。。
そんな話は身近に実在しています。
(福島の放射能汚染の時と同じで、因果関係はわかりませんということになるんでしょうけれど。)
現実に起こっていることを見ると、いいギャラをもらって「ファクトチェック」している専門家の「それはデマですよ」の意見書はちょっと事実に沿っていないしちゃんとファクトチェックしてないな〜という感想を持ってしまいます。
前置きが長くなりましたが、ワク○ンの影響から逃れられる人はいない現状ですから、今まで以上に自己免疫力を高め、解毒力を高めるしかないというのが私の結論です。
免疫力を上げて解毒するには?
良い方法というのは色々あるのだと思いますが、健康の基本は栄養と休養、運動ですから、それを抜きにすることは考えられません。
怖がって外に出なさすぎて運動不足になるのは本末転倒です。
免疫の7割は腸が担っていますから、発酵食品(味噌、手作りの漬物など)や野菜を毎日しっかり食べて腸内環境を守りたいですね。
それに、タバコやお酒、お菓子やケミカルな食品を毎日食べながら免疫力を上げるのは至難の技です。体にとって普通に毒になるものは今は特にやめておきましょう。自殺行為です。(私の周りで発症した人は、皆さん不摂生している人でした。)まず、そういう基本的なことは抑えておきたいですね。
栄養素
ウイ○スに接することがあっても免疫細胞が戦って抗体を作れれば良い訳ですから、免疫細胞が元気になるようにストレス対策をすること、タンパク質やビタミンCを意識することは大切です。
ビタミンCは1日3000mgほど摂りたいので、この際サプリで摂る方が早いと思います。吸収率98%のリポーゾーマルタイプを持っていると心強いです。
他にも、ビタミンD3、マグネシウム、亜鉛、ビタミンA、この辺りは、感染症予防には欠かせません。
厚生労働省は未だにビタミンD3を否定しています。世界中で論文が出ているにも関わらず、どんな理由で否定するのかちょっと真意がわかりません。どんなご事情がおありなのか、お聞きしてみたいところです。
サイトカインストームによって重症化しないためにもビタミンD3が必須なのは、もはや言うまでもありません。
しかし、ビタミンD3単独で5,000〜10,000IUをサプリで飲んでいるという”メガで盛りすぎ”の人もよく見かけます。
過剰摂取を続けると腎臓に負担になりますので、ご注意ください。
継続するなら3,000IUくらいでOKです。
(大量摂取するなら、25OHDという血液検査項目でビタミンD濃度をモニタリングしてください。)
また、マグネシウムも同時に摂らないとD3が上手く使われないので気をつけましょう。
ハーブなど
・エキナセア、オリーブ葉は、一般的にどんな風邪にも使われているハーブです。
・プロポリスやマヌカハニーも抗ウイルス効果が期待できるので、常備しておくと安心ですね。
・摂取者が呼気や皮膚から放出するスパイクタンパクを破壊するとしてスラミンやシキミ酸を含む松葉茶が注目を集めています。
(松の葉は、放射性物質を吸収しやすいので福島や中国産のものは避けたい)
・私が風邪の時に使っているのは、バイオ・ノーマライザーという青パパイヤの発酵食品です。
2003年の中国SARS流行の際にも活用されたことを聞いています。
喉の痛みや息苦しさ、異様な倦怠感にがあった時に、4袋飲んだところ落ち着きました。就寝前にも2袋摂るようにして、それを二日ほど続けましたらほぼ完治しました。
・サプリメントではありませんが、クラシカルホメオパシーで対策しているというお話も伺うことができました。
思いの外良さそうです。(良すぎて、法律の問題が出るのであまり書けないくらいw)
フォスフォラスMMというレメディーだそうですが、興味のある方は、ぜひ専門の方に相談してみてください。
治療薬は?
とにかく治療薬の開発が期待されます!治療薬なら、感染した人にしか使わないのですから、少なくともワク○ンのように副反応が出たり、周囲の人まで被害に遭うという悲劇は避けられます。
最近は、長崎大学が、5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究開始を発表してそれも大変話題になっているようです。(論文はこちら)
アミノレブリン酸は天然に合成されたアミノ酸ですが、COVID-19の感染を強力に阻害したという報告があり、治療薬として研究する価値があると考えられているようです。いち早く普及してほしいですね!
既にサプリメントにはなっていて当然ながらそちらも人気のようです。
あなたの価値観は?
今回、ワク○ンを打つか打たないかに伴って、個々の価値観が強く問われたように感じています。
リスクを自分で調べるか調べないか、政府やメディアの話を鵜呑みにするのかしないのか、人の意見に同調するのか、自分の意見を持って行動するかといったことです。
これは全てそれぞれが自由に判断することですし、誰が正しいとは言えない話です。みんな自分が正しいと思うことをするし、信じたいことを信じます。
だから、同じ情報を目にしてもそれをどう処理するかは、その人の信じていることによってバイアスがかかります。
例えば、YouTubeから削除されたような動画を、怪しいと見る人もいれば、むしろ真実だから消されたと考える人もいる訳です。人間って面白いですね。
だから、この件は本当に価値観や信念が関係するために論争になりがちで、話題にしない方が無難です。
私も最近ちょっと針のムシロの気分でした。既に打ってる人もいるわけで、そんな中でワク○ンに関して意見するのは空気読めない奴でしかありません。
でも、打っていない人(体が弱いから打たない選択をした人が多い)への健康被害を考えると、知らない人には教えてあげないといけないという使命感の方が先に立ってしまったので、それは私の自己満ですが仕方ないです。
・・・いずれにしても、今後は打つ打たない議論をして疲弊するより、今できること(健康管理)に集中した方が良いと考えています。
何百人、何千人と死者が出ているようなロシアンルーレット的なワク○ンを採用するにはそれなりの価値をそこに感じているからだと思います。
どんな価値観を持つかは自由ですから、お互いにその思いを尊重することが大切です。
ただただ、全ての人の健康と安全を願ってやみません。まず、自分の健康は自分で守っていきましょう。