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米国でがん減少―栄養での対策にシフトするには
日本の医療はどこか間違っている…多くの人がそれに気付いています。この60年で人口は1.4倍に増えただけなのに、がんの死亡者数は4.1倍に増え、医療費は150倍に増えています。これは、いかに医療がビジネス化しているかということを伺わせる状況とも言えま... -
”よさそうな”サプリを色々飲んでるけどイマイチ…ですか?
特にがん患者さんとなると深刻な状況を打破するべく、”よさそう”と思えば、少々高額でも惜しみなくお金をかけてしまいがちです。 なのに、的外れなものを摂っていると、浪費はするけど期待したような結果を得られない、という非常に残念な事になってしまい... -
これでいいのだ♪真面目をやめるのが、がんを遠ざける秘訣。
先日参加した、分子整合栄養医学協会主催の勉強会で、講師がしきりにおっしゃったことは、「真面目をやめてください」でした。 なぜかと言うと、 ”ちゃんと健康に気を付けてきたのにがんになってしまった” という人が多いからです。  ... -
体温を上げるカギとなる二つの器官
健康相談の中で度々、「体温を上げたい」「身体を温めたい」と言われます。 体内酵素が活発に働く体温は36.5度~37度と言われているので、体温がそれより低いと酵素活性が弱まり、免疫力も落ちてしまうので、低体温は改善したいですよね! 体温を上... -
栄養学との違い-がんの栄養対策するなら厚労省「栄養所要量」の10倍は必要ってこと?!
ここのところ 「分子栄養医学」に関して がっつり書いて、ビタミンC療法なども ご紹介してきたのですが、 そういえば、 「栄養学」と近藤…じゃなくて 混同しちゃう人もいるかも! と思い、違いを書いておきますね。 栄養学と「分子栄養医学」の違... -
がんの食事療法が招いた鬱~Uさんの場合~
良かれと思って行った”がんの食事療法”が 鬱(うつ)を招くこともあります。 前回そんな事を書きましたが、 その例として私の大好きだったUさんの事を書いてみますね。 大好きだったUさんの話 もう、20年近く前の話です。 ゲルソン療法がアメリカ... -
がんの招く鬱(うつ)は分子栄養医学で改善できる?!
がん患者さんにうつ症状が出ることは少なくありません。 病院では、病名をつけ、薬を処方するというのが仕事なので、ひとくくりに「うつ病」という病名がついて抗うつ薬が処方されるのが常です。 しかし単に「心の病気」ではないことがしばしば。。...
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