日本の医療はどこか間違っている…
多くの人がそれに気付いています。
この60年で人口は1.4倍に増えただけなのに、がんの死亡者数は4.1倍に増え、医療費は150倍に増えています。
これは、いかに医療がビジネス化しているかということを伺わせる状況とも言えます。
一方、米国では1976年のマクガバンレポート以来、がんは20%減少しました。
それは、医療が進歩したから
…ではなく、
「食」に着目したからです。
その間、残念ながら日本では、病気の症状を抑える医療に頼り続け、病気の原因に目を向けてきませんでした。
頭痛には頭痛薬、胃痛には胃薬、がんには抗がん剤…。小さな島国なのに世界一薬を消費する国になってしまいました。
でも私達は、本当は根本的な原因を解決して本当の健康を取り戻したいのではないでしょうか。
分子栄養学では、まず原因を追及することに努めます。
「森を見て、木も見る」
つまり体全体も、細胞も見る作業をするのです。
体には繋がりがあり、そもそもの問題点となっている部分をほぐしていけば全体が改善します。(例えば、鬱病は脳だけでなく腸も関係すると考え、腸内環境の改善のアプローチも行なう)
同時に、細胞(分子)レベルでも考えることで必要な栄養素を特定しやすくなります。
単純にニンニクを食べていればがんにならない…という訳ではないのは誰でも分かりますが、では、どうすれば?という肝心な部分は、まだまだ浸透していません。
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