がんとの正しい付き合いかた がんガン治療セミナーデザイナーズフードピラミッド 米国でがん減少―栄養での対策にシフトするには 2016年3月1日 日本の医療はどこか間違っている…多くの人がそれに気付いています。この60年で人口は1.4倍に増えただけなのに、がんの死亡者数は4.1倍に増え、医療費は150倍に増えています。これは、いかに医療がビジネス化しているかということを伺わせる状況とも言えます。一方、米国では1976年のマクガバンレポート以来、がんは20%減少し... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんサプリメントダイエタリー基準 ”よさそうな”サプリを色々飲んでるけどイマイチ…ですか? 2016年1月15日 特にがん患者さんとなると深刻な状況を打破するべく、”よさそう”と思えば、少々高額でも惜しみなくお金をかけてしまいがちです。 なのに、的外れなものを摂っていると、浪費はするけど期待したような結果を得られない、という非常に残念な事になってしまいます。 全く笑えない話ですよね。 そこで、今回の内容をサプリメントを選ぶ際の考え... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん予防ストレス分子栄養医学 これでいいのだ♪真面目をやめるのが、がんを遠ざける秘訣。 2015年3月13日 先日参加した、分子整合栄養医学協会主催の勉強会で、講師がしきりにおっしゃったことは、「真面目をやめてください」でした。 なぜかと言うと、 ”ちゃんと健康に気を付けてきたのにがんになってしまった” という人が多いからです。 あなたも感じた事はありませんか? 「あの人、あんなに食事に気をつけていたのにね…」 と... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん患者タンパク質バランス 体温を上げるカギとなる二つの器官 2014年12月13日 健康相談の中で度々、「体温を上げたい」「身体を温めたい」と言われます。 体内酵素が活発に働く体温は36.5度~37度と言われているので、体温がそれより低いと酵素活性が弱まり、免疫力も落ちてしまうので、低体温は改善したいですよね! 体温を上げるために陰陽のバランスに気をつけてきたという方も多いようです。マクロビオティッ... Mari Ohno
がんと分子整合栄養医学 がんがん治療代替療法分子栄養医学 栄養学との違い-がんの栄養対策するなら厚労省「栄養所要量」の10倍は必要ってこと?! 2014年11月22日 ここのところ 「分子栄養医学」に関して がっつり書いて、ビタミンC療法なども ご紹介してきたのですが、 そういえば、 「栄養学」と近藤…じゃなくて 混同しちゃう人もいるかも! と思い、違いを書いておきますね。 栄養学と「分子栄養医学」の違い 「分子」とか、「医」とか ちょっと言葉が追加されているよね みたいな…? も... Mari Ohno
お悩み別対処法 うつがんがんを治すがん患者 がんの食事療法が招いた鬱~Uさんの場合~ 2014年11月5日 良かれと思って行った”がんの食事療法”が 鬱(うつ)を招くこともあります。 前回そんな事を書きましたが、 その例として私の大好きだったUさんの事を書いてみますね。 大好きだったUさんの話 もう、20年近く前の話です。 ゲルソン療法がアメリカで流行っていた頃。 私が親のように慕っていた、大好きなUさんは、40代半ばで... Mari Ohno
分子栄養学 うつがんがん患者がん治療 がんの招く鬱(うつ)は分子栄養医学で改善できる?! 2014年11月4日 がん患者さんにうつ症状が出ることは少なくありません。 病院では、病名をつけ、薬を処方するというのが仕事なので、ひとくくりに「うつ病」という病名がついて抗うつ薬が処方されるのが常です。 しかし単に「心の病気」ではないことがしばしば。。。 「うつ」も「がん」も栄養素で改善していた 分子栄養医学の第一人者であるカナダの... Mari Ohno