がんとの正しい付き合いかた がんがんと生きるわたし流がんサバイバーときめき がんを克服した人はこうしている…トキメキながら、がんと生きる 2015年9月10日 2015.8月最後の土曜日。 この日は、早くも夏の終わりを告げるように、しとしと雨の降る一日でした。 そんな日の昼下がり、NPO法人がんを学ぶ青葉の会主催で、ホリスティック医療の第一人者、帯津良一先生の「まぁるく生きる」講演会が福岡で開催されました。 なんだか私も沢山元気をいただきました。 あなたにもきっと励みになると... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんピロリ菌予防抗生物質 胃薬が手放せない日本人が抱える胃がんリスクを一週間でクリアする方法 2015年3月18日 男女とも胃がんは死因の第2位。 でも、胃がんは環境因子が特に強い病気なのです。 だったら、できることはやっておきたいですよね。 胃がんの原因は意外にも…菌!? 胃がんと密接な関係にあると言われているのは、 「ピロリ菌」です。 1994年にWHO(世界保健機構)がヘリコバクター・ピロリ菌は確実な発がん因子だと認定して... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん予防ストレス分子栄養医学 これでいいのだ♪真面目をやめるのが、がんを遠ざける秘訣。 2015年3月13日 先日参加した、分子整合栄養医学協会主催の勉強会で、講師がしきりにおっしゃったことは、「真面目をやめてください」でした。 なぜかと言うと、 ”ちゃんと健康に気を付けてきたのにがんになってしまった” という人が多いからです。 あなたも感じた事はありませんか? 「あの人、あんなに食事に気をつけていたのにね…」 と... Mari Ohno
がんと腸内環境 がんアミノ酸ガン治療グルタミン 胃・腸の「粘膜」ケアで栄養吸収できる体になろう 2015年3月6日 先回、がんと闘う免疫を上げるため、腸内環境を整える方法をお伝えしました。 腸内環境を語る際、腸内細菌だけに目が行きがちかもしれません。 でも栄養を吸収する腸粘膜の状態も重要な要素です。 【腸粘膜の構造】の図 「第二の脳」は「神の手」 腸は「第二の脳」なんて言われますよね。 それは、腸に神経細胞があって、... Mari Ohno
がんと分子整合栄養医学 がんがん治療上がる免疫力 ついに医学界でも認められた! まるで副作用のない抗がん剤⇒高濃度ビタミンC点滴療法 2014年11月21日 がんの標準医療だけを行うより (手術・放射線・抗がん剤) 分子栄養医学による栄養療法は 平均20倍も生存期間が長い!ということを 前回お届けしていましたね。 (まだご覧になっていない方はコチラ⇒http://healthy-happiness.jp/?p=998) 現在は高濃度ビタミンC点滴療法 を利用して更にパワーア... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんウイルス対策オリーブエキスオリーブ葉 [風邪・インフルエンザ・ノロウイルス]抗菌・抗ウイルス薬的なスーパーハーブはコレ! 2014年11月15日 風邪やインフルエンザ、ノロウイルスが流行っていると、周りがウイルスだらけな感じがする事ってありますね。 もし、あなたが闘病中なら、更に体調を崩さないように、敏感になっているかもしれません。 皆さんそれぞれに、風邪やウイルスの予防策をお持ちと思います。色々良いものはあると思いますが、今回は感染症全般に有効なハーブを... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんがん患者ガンハイパーサーミア がんの温熱療法~ハイパーサーミア~ 2014年11月7日 がんは熱に弱いので、温熱療法は効果的だと先回書きましたね。 (先回の記事はコチラ⇒ http://healthy-happiness.jp/?p=740) 温熱療法の例として最初にご紹介するのは、病院で行われる「ハイパーサミア」です。 腫瘍内では血流が少ないため温度が上がりすぎてガン細胞は死んでしまうのですが、腫... Mari Ohno