お悩み別対処法 がんがん患者ガンハイパーサーミア がんの温熱療法~ハイパーサーミア~ 2014年11月7日 がんは熱に弱いので、温熱療法は効果的だと先回書きましたね。 (先回の記事はコチラ⇒ http://healthy-happiness.jp/?p=740) 温熱療法の例として最初にご紹介するのは、病院で行われる「ハイパーサミア」です。 腫瘍内では血流が少ないため温度が上がりすぎてガン細胞は死んでしまうのですが、腫... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん患者ガンショウガ マラリアで、がんが消えた理由 2014年11月6日 闘うなら、相手の弱点をつくのが一番ですよね?! ガン細胞の弱点は何でしょうか。 ガン細胞は熱に弱い! という話、聞いたことはありますか?旅先でマラリアに感染したがん患者さんが、帰国して検査したら、がんが無くなっていた!なんて話があるのもそのせいですよね。マラリアの高熱でがんをやっつけてしまった訳です。 それを考... Mari Ohno
お悩み別対処法 うつがんがんを治すがん患者 がんの食事療法が招いた鬱~Uさんの場合~ 2014年11月5日 良かれと思って行った”がんの食事療法”が 鬱(うつ)を招くこともあります。 前回そんな事を書きましたが、 その例として私の大好きだったUさんの事を書いてみますね。 大好きだったUさんの話 もう、20年近く前の話です。 ゲルソン療法がアメリカで流行っていた頃。 私が親のように慕っていた、大好きなUさんは、40代半ばで... Mari Ohno
分子栄養学 うつがんがん患者がん治療 がんの招く鬱(うつ)は分子栄養医学で改善できる?! 2014年11月4日 がん患者さんにうつ症状が出ることは少なくありません。 病院では、病名をつけ、薬を処方するというのが仕事なので、ひとくくりに「うつ病」という病名がついて抗うつ薬が処方されるのが常です。 しかし単に「心の病気」ではないことがしばしば。。。 「うつ」も「がん」も栄養素で改善していた 分子栄養医学の第一人者であるカナダの... Mari Ohno
お悩み別対処法 あきらめないがんがん患者がん治療 がん治療、どうせ無理⇒だったらこうしてみたら? 2014年11月3日 今回は、がん予防、がん治療、分子栄養学と何の関連もない情報です(笑) 北海道の株式会社植松電気の植松社長のプレゼンです。 とても力をもらえて、何度も観ました。 20分間の最高に面白いプレゼンです。 なぜこれを紹介したかったかは後半に書きますね。 まずは20分間、時間を取ってご覧ください!! あ!! 涙もろい人は... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんがん患者がん治療インフォームドコンセント がん告知?!その時医師に聞くべき5つの事 2014年11月2日 治療にあたっては、医師ではなく患者の意思が尊重されるべきですよね。 しかし現実には(少なくなったとはいえ)今でも患者の権利が後回しにされていると感じるような話を聞くことがあります。 そのようなケースでは、患者さん自身も、緊張してしまって医師に何を尋ねれば良いかがわからず、必要な情報を得られていないようにお見受けします... Mari Ohno
お悩み別対処法 がんがん患者薬薬を減らす方法 薬を減らす二つのヒント 2014年11月1日 がん患者さんでも、手術後特に薬は処方されないケースもよくあり、逆にそれを心配する人もいます。 何か薬を飲んでいるほうが体に良いようなイメージがあるのかもしれません。 ですが、不必要な薬を出されていないのは良いことです。 しかし高齢のがん患者さんとなると、がんとは関係ない薬がほとんどで、薬を10種類ほど飲んでいるとい... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん治療ホッキ貝安全 [がんと食]農薬除去して生野菜を安心して食べる方法 2014年10月31日 がん予防や再発防止のために「食物酵素」をふんだんに取りたい方は、生野菜を食べたり、皮も丸ごとジュースにしたりしていらっしゃいますね。でも、野菜・果物で気になるのが農薬。 私の住んでいる地域でも無農薬野菜を手に入れるのは簡単ではありません。オーガニック専門店でも、減農薬野菜がほとんどです。たとえ無農薬だとしても、空気も... Mari Ohno
お悩み別対処法 PSA値がんがんマーカーがん患者 前立腺がんに関して知っておくべき事 2014年10月30日 近年、増加しているのが「前立腺がん」です。(男性の膀胱下部に尿道を囲むようにしてあるのが前立腺) お笑いの間寛平さんが地球一周マラソン中に治療していましたね。寛平さんも前立腺ガンでした。 前立腺がんに関しては、ちょっと気になることがあります。 前立腺がん増加の理由… 前立腺がんは、急増加傾向にあり、胃がん、肺がん、大... Mari Ohno
食事・生活習慣 がんがん治療がん治療の選択人生観 がん治療の選択に人生観が現れる 2014年10月29日 ある少人数のセミナーでのこと。 その時は、ご主人に関するご相談がほとんど。肝心のご本人は食事やサプリメントでの健康管理には今ひとつ積極的でない様子でした。 みなさん10種類ほど薬を飲んでいて、それで大丈夫だとお考えのようでした。 (日本医師会、日本老年医学会の定義では副作用がより多くなる6種類以上の薬剤処方で多剤併... Mari Ohno