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がんと分子整合栄養医学

がんの標準医療だけより20倍も元気で長生きするってホント?―栄養療法

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先回、「栄養療法」とは何かご紹介しました。

食事とサプリメントを利用して、

がん患者さんに必要な栄養アプローチをすることで、

非常に良い結果を見ているということですが

その続きという形で、

栄養療法は標準医療のみに頼るより、

患者さんを長く元気に過ごさせる

ことが分かる驚くべきデータをご紹介しましょう。

 

がんの標準医療とは病院で施される治療のことで、

三大療法とも言われます。

  • 手術
  • 放射線
  • 化学療法(抗がん剤)

の三つですね。

 

補完療法

私が”栄養療法は標準医療より成績がいいよ!”

と申し上げているのではないことを始めに断っておきます。

分子整合栄養医学を始めたポーリング博士・ホッファー博士は

がん標準医療の補完療法として栄養(サプリメント)を用いていました。

結果的にがん治療に伴う

副作用(身体的、精神的苦痛)を軽減し、

医師に宣告されていた余命期間を大幅に延長させました。

 
何と言っても、

QOL(生活の質)を改善するということは、

たとえ、生存期間を延ばせないとしても

患者さんやご家族にとって何より重要なことになります。

「快適になった」

「身体の調子が良くなった」

「痛みが少なくなった」

と感じることができれば、治療の恩恵を受けたと感じられます。

 
生存期間の延長…なんと20倍!

栄養(サプリメント)による

治療を受けた患者群と、

同じ程度のがんの進行度の一般(標準医療のみ)の患者群の、

平均生存期間(月数)を見ると、

その結果の違いは一目瞭然です。

 スゴすぎて、見間違いかと思うほど!

栄養療法生存率 byHoffer

*この表は「がんになったら肉を食べなさい―がんに勝つ栄養の科学」溝口徹著(PHPサイエンス・ワールド新書)
 を参考に作成しています。


全ての種類のがんにおいて

著しい生存期間の延長が見られます。

全てのタイプのがんを

まとめて比較した生存期間平均は、

栄養療法を行った患者さんは45ヶ月!

標準医療のみのグループの2.6ヶ月と比較すると

約20倍の生存期間の延長に貢献していることがわかりますね。

 

ちょっと普通じゃない?

 

栄養療法を試みる人たちというのは、

末期の患者さん、

あるいは再発した方、

また、標準医療において衰弱した方です。

それで、上記のような、

標準医療での延命が2.6ヶ月…

という、ビックリなデータになっている訳です。

 しかし、

普通なら、余命数ヶ月と言われた患者さんたちが、

栄養療法によって20倍も延命しているというのは、

素晴らしいことですよね!

 

私自身はそういった例を沢山

見て来たので、当然だと思ってしまいますが、

サプリメントが延命につながるなんて

信じられないというのが普通の感覚なのかもしれません…。

 

実際、大抵の医師の口癖は、

「サプリは臨床がないから信用しちゃだめですよ」

「気持ちの問題でしょう。」

「サプリメントはお金の無駄だよ」

と、いったところ。

どんなサプリメントもひとくくりに見られがちですが…

実は臨床がしっかりある

治療としてのサプリメントの利用が確立されているのです。

ニヤリ(^ー^)*

あ、でもサプリメントは薬事法上、食品なので、

「治る」という言葉は使えません。

 

末期でこれだけ延命になるんですから、

早期から取り組めば、がんを怖がる必要はなくなります。

栄養療法は、それくらいインパクトがあるものなのです。


ここで紹介した例は

ビタミンCの点滴療法を併用する前のデータですから、

現在は更にパワーアップしています!

 

「は?!ビタミンCを点滴?!」

…と、思いますよね。

普通にびっくりしますよね~(笑)

では、この件はまた次回にでも。

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